1分でわかる!葬儀の日程の決め方

一般的なお通夜と告別式の日程

一般的には、死亡した日の翌日がお通夜で、その翌日が告別式となります。

葬儀の日程の決め方

葬儀の日程は、僧侶や神官などの都合、斎場や火葬場の空き具合、遠方からの親族の到着時間などを考慮して決めます

火葬場は、時間帯によって混雑しますが、午前の早い時間、午後の遅い時間なら比較的空いています。

また、多くの火葬場は、正月三が日と友を死に引くという迷信から友引を休業日としているところが多いです。

きちんと調べてから日程を決めていきましょう。

葬儀は延期できる

突然の事故で家族を失った場合などは、ショックが大きく、冷静な判断は難しいでしょう。
また、仕事の関係で、通常の葬儀日程では、どうしても都合がつかないこともあります。

そのような場合は葬儀を少し延期するという選択肢も実はあります。

まず、病院から遺体を搬送してもらった葬儀社に、葬儀まで遺体を安置するための保全処置を依頼します。
そのあとで、落ちついて葬儀社選びを始めるとよいでしょう。

心身ともに疲れきった状態で葬儀社任せのお別れをするよりも、時間をおくことで納得のいく葬儀が行えることもあります。

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