3分でわかる!香典の相場、香典の書き方など知っておきたい香典のマナー

香典の金額の相場

香典の相場をご存知ですか?

香典は、3,000円~5,000円を目安として、親族が亡くなった場合には多めにするのが一般的です。
ただし、香典は関係や地域の慣習によって金額が異なりますので、周囲の人と相談の上、用意しましょう。

また、金額に関しては(死)や(苦)は忌み言葉として避けます。

故人との関係・年代別の香典相場一覧

故人との関係性 20代 30代 40代 50代以上
祖父母 10,000円 10,000円~30,000円 10,000円~30,000円 10,000円~50,000円
30,000円 30,000円~50,000円 30,000円~50,000円 50,000円~10,0000円
兄弟姉妹 10,000円~30,000円 10,000円~30,000円 10,000円~30,000円 50,000円
おじ・おば 5,000円~10,000円 10,000円 10,000円 10,000円~30,000円
奥さんの実家
娘の嫁ぎ先
先方の両親の場合:30,000円~50,000円
先方の祖父母の場合:10,000円~30,000円
その他親戚 5,000円 5,000円~1,0000円 5,000円~10,000円 10,000円~30,000円
職場関係 3,000円~
5,000円
5,000円 5,000円 5,000円
勤務先社員の家族 3,000円~
5,000円
5,000円 5,000円 5,000円
取引先関係 5,000円~10,000円 5,000円~10,000円 5,000円~10,000円 5,000円~
10,000円
友人・その家族 5,000円 5,000円 5,000円 5,000円~
10,000円
隣人・近所 5,000円 町内会の決まりがある場合がそれに従います

(社)全日本冠婚葬祭互助協会「葬儀に関するアンケート調査」平成28年度などを参考に作成しています。

香典で2万円は大丈夫

なかには2万円など偶数になってしまうとよくないという人もいます。
実際、2はたびたびという意味に受け取る人もいます。
しかし、2万円は金額として失礼ということはありません。
気になるようなら2万円は、1万円札と5千円札×2枚の3枚にするとよいでしょう。

香典で3千円以下は避けたほうが良い理由

最近は、葬儀当日に香典返しを渡す即日返しのパターンが増えています。
香典返しでは、香典の半分程度の額を返すのが一般的なので、即日返しの場合、遺族側は5,000円の香典を想定して2,500円程度の品物を用意しています。

また、その他にも、通夜ぶるまい返礼品にもお金がかかっています。
つまり、3,000円の香典では遺族に負担をかけてしまうケースがあります。

町内会などで香典の金額が決まっている場合は別としても、少なくとも5,000円を香典として渡すようにしたいものです。

連名の場合の香典の金額

グループの場合の香典は、2,000円×人数が目安です。
グループ内で相談して決めるとよいでしょう。

香典の金額は今後の基準になる

香典で包んだ金額は、今後、贈った側に不幸があった場合に、贈られた側が香典を渡す際の基準になります。
つまり、あまりにも多額の香典にしてしまうと、あとあと相手にとって負担になるかもしれません
そのため、香典にはあまり大きな金額は包まないように心がけましょう。

自分の親の葬儀の香典はどうする?

自分の親の葬儀の場合には、親だから香典を出すべきという意見もあれば、親だから香典は出さなくてもいいという両方の意見があります。
どちらが間違っているということないでしょう。

1つ香典を出すか出さないかの判断基準としてあるとすれば、それは、喪主を務めるかどうかです。
喪主ならその家から香典の必要はないでしょう。

香典の書き方と水引

通夜や葬儀・告別式で香典を渡す際には不祝儀袋にお金を包みます。
不祝儀袋は、どの宗教・宗派でものしをつけることはありません。

不祝儀袋の水引は、仏式の葬儀では黒白または双銀(銀1色)の結び切りの袋を用います。
通夜や葬儀のように二度と繰り返してほしくないことの時には、必ず結んだらほどけない結び切りにします。
あわじ結びも使用されます。

不祝儀袋にも格があり、包む金額が少なければシンプルなものにして、5万円以上なら立派な水引のものを選ぶのがマナーです。

色は、黒白、双銀、青白などにします。
京都の文化が伝わる地域では、黄色と白の水引を用いていましたが、近年は、香典には黒白の水引を使う人が多いです。
白一色の水引は、神式の葬儀用で、キリスト教では、市販の十字架や百合の花の付いた不祝儀袋か水引がない白封筒を使います。

その他、不祝儀袋には柄や表書きなどによって特定の宗教の葬儀でしか使えないものがあります。
例えば、蓮の花があしらわれたものは、仏式の場合しか使えません。
十字架がついたものは、キリスト教式専用です。

表書きの書き方

仏式

市販されている不祝儀袋の多くは、表書きが御霊前になっています。

御霊前と御仏前の違いは、四十九日前は御霊前、四十九日過ぎは御仏前という違いです。
亡くなってから49日目に仏になれるかどうかの審判が下されるとされるためで、霊はその日に家から離れるので、葬儀後のなかでも最も盛大な法要がされます。
そして、不祝儀袋の御霊前も、四十九日を区切りとして使い分けられ、四十九日を境に御仏前とします。
ただし、地域の習慣や宗教により、初七日の法要から御仏前・御供となる場合があります。

また、浄土真宗では、死後は霊としてさまようことなく、すぐに成仏すると考えられているため、御霊前は用いません。
浄土真宗の場合には、表書きは御仏前(ごぶつぜん)にします。

一方、供物として香を供えるのは、各宗派で共通です。
そのため、香のためのお金としてという意味の御香料(ごこうりょう)御香資(ごこうし)、香を備えるという意味の御香奠(ごこうでん)、線香や花を供える代わりにお金を使うという意味の御香華料(ごこうげりょう)などは、どの宗派でも使える表書きです。
その他、通夜、霊前に供えるときの表書きとして御悔(おくやみ)があります。

ただし、御霊前・御仏前は亡き人にささげるもの、御香料・御香奠などは喪主に差し上げるものというように意味が異なることは頭に入れておきましょう。

表書きは、御霊前御香典などです。
水引は、結び切りあわじ結びにして、色は、双銀黒白青白のものにします。
蓮の花がついているものは、仏式にしか使えません。

宗派別の表書きの書き方

宗派 御香料・御香奠 御霊前 御仏前
真言宗 ×
天台宗 ×
曹洞宗 ×
臨済宗
日蓮宗 ×
浄土宗 ×
浄土真宗 ×

キリスト教

お花料御花料と書かれた袋は、キリスト教式の葬儀用です。
葬儀、前夜式に持参します。
また、宗派別に、プロテスタントは忌慰料(きいりょう)、カトリックは御ミサ料(おんみさりょう)という表書きもあります。
わからない場合はお花料にすれば問題ありません。
いずれも無地の白い封筒に書き、ユリや十字架の絵柄をついた袋を使用します。
水引はつけません。

なお、牧師・神父へのお礼の表書きは御礼で、当日かなるべく早く持参します。

神式

(御)玉串料(たまぐしりょう)御榊料(おさかきりょう)などと書かれた袋は神式用です。
玉串料・御榊料は、「玉串(榊)を持ってくるところ、お金を持ってきました」という意味です。
その他、神に食べ物や飲み物を供えてくださいという意味の神饌料(しんせんりょう)、玉串料と同様に使う御神前(ごしんぜん)などが神式の表書きになります。
水引は、仏式と同様に結び切りあわじ結びですが、色は双銀双白です。

なお、神官へのお礼の表書きは御礼です。
当日かなるべく早く渡します。

無宗教葬

葬儀の9割は仏式で行われていると言われていますが、現代では無宗教葬自由葬などと呼ばれるバリエーションに富んださまざまな葬儀のスタイルが誕生しています。
これらのような宗教的儀礼を伴わない葬儀でも、香典を持参して参列するのがマナーです。
不祝儀袋は白無地で、表書きは御霊前とすれば失礼にはあたらないでしょう。
また、仏式や神式、キリスト教式の不祝儀袋と同様にのしはつけません。

お別れ会や偲ぶ会などの場合には、遺族ではない方が主催者になっていることもあります。
わからないことがあれば、代表の方に問い合わせるのも手です。

表書きは相手の宗教に準じます。

例えば、事前に浄土真宗とわかっている場合には、お通夜のときから御霊前ではなく、御仏前の袋になります。
相手方の宗教がわからない場合には、御霊前御花料とします。
なお、表書きについての考え方は各寺院によって異なるため僧侶に確認しましょう。

いろいろなケースの表書き

基本的には、各宗教にあわせて不祝儀袋を選びます。
しかし、葬儀の宗教がわからない場合などは、白無地で黒白か双銀の水引がついた不祝儀袋であればどの宗教にも使えます。

お別れ会の場合

表書きは御花料にします。
御花料は、お花の代わりにという意味で、宗教を問わず使えます。
その他、お花料志(こころざし)でも構いません。

お別れ会は、一般に密葬から時間が経っていることが多いため、普通の墨で書きますが、気になる人は薄墨で書きましょう。
のしは付けません。
水引は結びきりにします。
色は、黒白、双銀、青白などにします。

氏名はお花料よりもやや小さめに、バランスよく、普通の墨で書きます
御花料を薄墨で書いた場合は氏名も薄墨で書きます。

会費制の場合

表書きはにします。
筆ペンまたは毛筆を使って、普通の墨で書きます。
気になる人は薄墨で書きましょう。

無地の白い封筒を使います。

名前は志よりもやや小さめに、筆ペンまたは毛筆を使って、普通の墨で書きます。
志を薄墨で書いた場合は、氏名も薄墨で書きます。

会費制とはいえ、お金は、むき出しで渡さないようにしましょう。

生前葬

生前葬は、生きている間に家族や親しい友人を招いて葬儀を行うものです。
招かれた場合には、どのような形式で行うのか確認して、それに合わせた香典を持っていきましょう。

香典への氏名の書き方

氏名は短冊下部、水引のやや下の中央にフルネーム(姓と名)で書きます。
名字だけだと遺族は誰か特定することができないので、名字のみ書くのはNGです。
必ず、フルネームで書くのが礼儀です。

大きさは御霊前などの表書きよりもやや小さめにして、読みやすいように楷書で書きます。
薄墨の筆ペンや毛筆、なければサインペンで書きます。
薄墨は涙で墨が薄くなる、突然のことで墨がすりあがらないうちに駆けつけたという意味を表しています。
ただ、薄墨ではない、通常の濃さの筆ペンでも問題はありません
ボールペンは不可です。

連名で香典を渡す場合

連名の場合は、目上の人(地位・年齢が上の人)の名前から右から左に書きます

4名以上では、表書きに代表者のフルネームと他○名、もしくは外一同、他一同と書きます。
そして、全員の名前を書いた紙をお金と一緒に中袋に包みます。

なお、香典を連名でまとめる場合に、金額が半端になってしまうことがあります。
香典は半端な額でも構いませんが、その場合には、会社の上の人などに少し多めに出してもらって、ちょうどよい金額にすることもあります。

代理で香典を渡す場合

例えば、奥さんが旦那さんの代理として香典を持参する場合には、旦那さんの名前の左下に少し小さめの文字でと書きます。

そのように書くことで奥さんが代理で来たということを意味します。
なお、代理で持参した人は、依頼した人に香典を渡したことを必ず報告しましょう。

会社として香典を渡す場合

会社として参列する場合は、右肩に会社名を明記します。

会社から社員へ香典を渡す場合

会社名を書きます。
会社名は(株)、(有)と略さず、正式名称を毛筆または筆ペンで薄墨で書きます。

会社の部単位などで香典を渡す場合

会社名と部の名前を書きます。
会社名は(株)、(有)と略さずに書き、左に部や課、○○一同・有志一同など、毛筆または筆ペンで薄墨で書きます。

ただ、3名までは連名で氏名を書いて構いませんので、2~3名ならフルネームで連名にします。
その場合、右から左へ目上の人から氏名を書きます。

また、別紙に全員の住所と氏名を書きます。
奉書紙か半紙に、全員の住所と氏名を毛筆か筆ペンで、薄墨で書いて、中包みに入れるのが正式です。
ただし、便箋に万年筆(黒インク)で書いても失礼にはなりません。

香典の金額の書き方

香典の中包みの表の中央には金額を書きます。
文字はやや大きめに、筆ペンか毛筆で薄墨で書きます。

数字は、単位は(セン)、などの旧漢字で書くのが正式です。
ただし、漢数字で金三万円と書いても構いません。
なお、金額の最後にはつけません。

中包みの裏には、左下に表の字より小さめに住所氏名をわかりやすい文字で、毛筆や筆ペンで薄墨で書きます。
薄墨がなければ通常の濃さのものでも構いません。

市販のもので記入欄があれば、それに従います。
例えば、中包みの裏に金額欄がある香典袋の場合には、そこに算用数字で金5,000円のように書いて、表側には書きません。

香典のマナー

香典の上包みの折り返し

不祝儀袋を開いてお金を入れた中包みを中央に置き、左に折った後に右に折ります
また、不祝儀袋の上包みの折り返しは下向きにします。
折り返しは悲しみを流すという意味で下、上の順に折ります。
そして、水引をかけます。

結婚式やお祝いなど、慶事の場合には、反対に上包みを上、下の順に折ります。

香典はふくさに包んで持参する

不祝儀袋をむき出しで持ち歩くのは、見た目が悪く、汚したりする恐れがあります。
また、不祝儀袋を受付でポケットから取り出したりするのは、失礼にあたります。
香典は亡き人や喪主への気持ちです。
ふくさ(裏表二枚合わせの小さな絹布)に包んで丁寧に持参しましょう。

ふくさは、風呂敷と同じで、中のものが汚れないようにするためのものです。
ふくさの色は、紺やグレーなどの地味なものを使います。
暖色系は慶事用、寒色系は弔事用ですが、紫色はどちらにも使えます。
袋をのせるお盆代わりの台がついた台つきふくさ、簡易型のふくさばさみ(ブックタイプ)なども市販されています。
もし、ふくさがないときは、地味な色の小さな風呂敷やハンカチでも構いません。

弔事用のふくさの包み方

ふくさの包み方は、お祝い事の場合は「右前で上向き」ですが、お悔やみ事の時は「左前で下向き」になるように包みます。
弔事と慶事で包み方が逆になります。

  1. ツメを左にして、ひし形になるようにふくさを置いて、中央に表書きが見えるように香典を置きます
  2. 右側を折ります
  3. 下側を折り上げてかぶせた後、上側を折ってかぶせます
  4. 左端の角を折ってかぶせてツメを止めます

最近は、最初から袋状になっているふくさばさみもあり、香典をそのまま入れることができて便利です。
ふくさばさみの場合は、右手で使いやすいように右前でも構いませんが、正式には左前になるようにしてはさみます。
なお、結婚式などの祝い事(慶事)では逆に右前で挟みます。

香典を持っていくタイミング

香典は参列時に持参しますが、通夜、葬儀・告別式のすべてに参列する人は、いずれかに持参します。
先に参列する通夜のほうで出すことが多いようです。

  • 通夜のみに参列 ⇒ 通夜に持参
  • 葬儀・告別式のみに参列 ⇒ 葬儀・告別式に持参
  • 両方に参列 ⇒ いずれかに持参

通夜に香典を出して、葬儀・告別式でも改めて香典を出さなければならないということはありません。
そのような場合には、受付で記帳だけを行います。

香典に入れるお札の向き

お札の向きは相手が取り出したときに正しい向きになるように入れます。
中包みが封筒の場合、お札の肖像画が上にくるように入れます。
半紙などでお札を直接包む場合には、肖像画が下にくるように入れます。
包みを開ける際に数字が頭から読めるのが正しい向きです。

ただし、そこまで気にしなくてもよいでしょう
お札の顔も上下どちらになってもそこまで気にする必要はありません。

お札は折り目をつけて入れる

香典に使うお札については、新札を用いるのは事前に用意していたようでふさわしくないと言われてきました。
しかし、最近では、清潔なものを相手に渡すという配慮から、新札を香典に入れても問題はありません
気になる人は、お札に一度折り目をつけてから中包みに入れるとよいでしょう。

香典を連名にするケース

金額が少ない場合には、数人で香典をまとめることができるのと同様に、自分の親とともに参列する際も香典を一緒に包める場合があります。
一緒に包めるかどうかは、生計で判断しましょう。
親と同一生計であれば、香典を連名にできます。

一人暮らしをしているケースなど、親と別の所帯であれば、香典を別々に包むのがマナーです。

香典を郵送する場合

本来、香典は直接手渡しするのがマナーです。
しかし、遠方で通夜や葬儀に参列できなかったり、訃報をあとになって知った場合などのように、事情があって通夜・葬儀に参列できないときは郵送しても失礼にはなりません。
ただし、知らせを聞いたらなるべく早く送るようにしましょう。

郵送の際には、現金を不祝儀袋に包み、現金書留封筒に入れて送ります
郵便局で現金書留用の封筒を購入し、お金を包んだ不祝儀袋を入れます。
表書きは御霊前として、氏名を毛筆か筆ペンで薄墨で書きます。

このときに、お悔やみ状を添えると丁寧です。
お悔やみの気持ちと参列できないことへのお詫びを述べます。
また、お悔やみ状を送る際の封筒は、悲しみが繰り返されないように、二重の封筒は避けて、一重の封筒にします。
亡くなってから日が経つ場合には、改めて便りを送るのもよいでしょう。

お悔やみ状とは?弔意を伝えるときの注意点と文例について解説!

香典を辞退する場合・辞退されている場合

香典を辞退する場合は、案内にご厚志お断りと記載します。
ご厚志お断りとは、供花供物、香典などを一切受け取らないということを意味します。

本来、香典は相互扶助の精神で、突然の不幸での出費を助け合うというものでした。
しかし、最近では、家族葬のような葬儀が多くなっていることや、香典返しの負担軽減、儀礼的なやり取りの省略を考える人が増えています。
そのため、香典や供花・供物を辞退するケースは増えています。

もし、辞退する場合は、遺族から死亡の通知や葬儀の連絡をする時に、ご厚志お断りと伝えると香典や供花・供物のすべてを断ることになります。
遺族からご厚志お断りの通知を受けた場合には、無理に受け取ってもらおうとすることは失礼にあたりますので、遺族の意向を尊重して、それに従いましょう。

また、ご厚志お断りではなく、「供物、供花の儀はご辞退申し上げます」など供花・供物を辞退するというケースもあります。
これは、香典を辞退するという意味ではありませんので、参列時には香典を持参するようにしましょう。

香典を辞退する場合には、遺族側で葬儀社や受付係などにも断る旨を周知しておき、当日受付で出されても受け取らないようにしてもらいます。
参列者側は、香典を辞退されてる場合でも、通夜や葬儀に参列するときには、念のため、香典を持参して、式場の受付の様子を見て香典を渡すかどうかを判断するとよいでしょう。

香典を辞退されている場合には、お悔やみの手紙弔電などを送ります。
また。お葬式後にあらためて弔問にうかがったり、お花などを自宅に送ってもよいでしょう。
このように、弔意の表し方は香典以外にもたくさんあります。

そもそも香典とは?

香は、仏事には欠かせない供え物です。
もともとは、釈迦の入滅(亡くなる)の際に、弟子たちが香木で荼毘に付したという故事に由来しています。
香は、仏教伝来とともに、日本に伝えられました。
香典は、故人のために香をお供えする代わりに、金銭を包むものです。
また、香典は相互扶助の精神で、突然の不幸での出費を助け合うというものです。

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