お通夜の後には、参列した弔問客をもてなす通夜振る舞いがあります。
通夜振る舞いは、軽食やお酒とともに、故人の思い出を語り合い供養する場です。
弔問客として、お通夜に参列した場合には、故人を偲ぶ儀式の一部なので、なるべく参加するようにしましょう。
3分でわかる!通夜の食事、通夜振る舞い(通夜ぶるまい)の作法とマナー
ところで、通夜振る舞いに、お坊さんも呼ぶべきなのでしょうか?
通夜振る舞いにお坊さんも呼ぶべき?
弔問客をもてなす通夜振る舞いでは、地域や寺院にもよりますが、できればお坊さんにも同席してもらいましょう。
もし、事情により出席を辞退された場合には御膳料を渡します。